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子どもの幸福と母親の幸福を同時に実現します。
皆さんにも子どもと同じような時代があったはずです。
皆さんが子ども時代や学生時代を飛ばして現在の母親になっているのではありません。
では皆さんが子どもと同じ年齢だった時のことを思い出してみてください。
‐ 勉強が楽しかったですか。
‐ 母親の言うことを従順に聞きましたか。
‐ 母親が何を言っても「私のことを考えて言ってくれている」と母親を理解しましたか。
‐ 母親や先生から「~するな」と言われて「はい」と答え、二度としませんでしたか。
‐ 母親に叱られた時に平気でしたか。
‐ 母親との間で葛藤や傷はなく幸せでしたか。
これら以外にも母親との関係、勉強関連、やりたかったけどできなかったこと、先生と友だち関係など
皆さんはどんな子ども時代、学生時代を送ってきたのかを振り返ってみると、
今自分の子どもは何を望み、何を考えているのか少しは想像ができ、
子供の心理を少しは理解ができると思います。
子どもだった皆さんが今は立場が変り、母親になりました。
皆さんは以前子どもだった時と今母親になった時を比べ、
立場を変えて考えてみてください。
以前は子どもの立場だけを考えて、
今は母親の立場だけを考えているのではないでしょうか。
多くの人はきっと、
「昔は子どもだったので分かりませんでした。しかし、昔は分からなかったことを子どもに教えて私のような苦労はさせたくありません。立派に育てたいです。」と言うことでしょう。
では皆さんの子どもはどうでしょうか。
皆さんは小言を言って、勉強を強要して、皆さんのやり方で問題解決をして、教育も皆さんのやり方を強要していることは、
すべて子どもの将来のことを考えてしていることでしょうが、
結局は子どもに皆さんのような母親になることを強要しているのではないか考えてみる必要があります。
幼い子供に皆さんと同じ年齢の母親の心理を持つように強要しているのではないでしょうか。